アメブロを始めて今月で8年目になりました。
8年って・・
中学校に入学した人が、成人する年数ですね(笑)
(そりゃそうだ)
今、進行形で考えることがあります。
(言ってごらん。)
もう少し記事を書きたいな。昔みたいに(記事を書くことを)習慣にしたいなぁ、と惟っています。
(多分無理だな)
と言っても今初めて読まれる方も沢山いらっしゃると思いますので、文章の書き出しで一概に昔話をしても、「知らないよΣ(・□・;)」と思われるでしょう。
まぁ、そうだなぁ。。。そだなー。掻い摘んで言えば、初期の頃は毎日のように書いていたけれど、今はほとんど書いていない人、と解釈なさってください。
「初期の頃のように」とは言葉にして宣言できませんが、以前よりは記事を多めに書きたいとは思っています。
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関係ないのですが
冒頭の書き出しを最初2010年7月・・ナンチャラカンチャラで書いていこうと思い書き出したのですが
普通ならば「しちがつ」と読みますが、文字を見ていたら「ななのつき」になって、そこからノストラダムスを連想しました。
「1999年ななのつき、空から恐怖の大魔王が降りてくる。。。。」世代的にこの文言と音の響きが懐かしくなる。
それでいつの間にか別ページで「ブログを書く」を開いてノストラダムスの話を3000文字くらい書いていて、急に我に返って「なに書いてるんだろ?(^_^;)」って。ここに戻ってきました。
ノストラちゃんのエピソードトークは、多分ボツ記事にするか、レインマン(mAbの映画以外をテーマに書くブログ)の方に載せるかにします。
(レインマンさんへのアクセスはこちら→レインマン)
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そんな20代半ばで始めたこのアメブロで、私は毎回記事の終わりに格好良く言えば「決めセリフ」というのでしょうか、〆の文言で書いていたのが、『LIFE IS NOW』。
人生は今この時。人生は今だ。
昔から茶道の心得である一期一会という言葉が好きで、そこから「今を生きよう!」という発想をしました。
(私の映画の神様である亡きロビン・ウイリアムズの代表作にも関連する)
茶道の亭主の心構えで、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう&これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれない、という覚悟で人には接しなさいと戒める意味を持つ四字熟語。
固定文は「LIFE IS NOW 一期一会の◯月◯日を」です。
実際にこの言葉、日常生活でもよく言ってました。私の常套句でありキャッチコピーみたいな言葉です。
しつこいようですが「一期一会」と「今を生きろ」が私の細胞のポリリズムになっていました。
(ポリリズム:異なる複数のリズムを同時進行させる音楽手法)
30代突入から暫く経った現在。
椅子に座った状態から立ち上がる時、膝の関節がポキっと小さく鳴ります(笑)
後者はほとんど口にしなくなりました。
「一期一会」という心掛けは未だ自分にあり、なんなら年齢とともに侘び寂びの方が我が身に沁みるようになっていますが、
「今を生きろ!」と誰かに対し意気掛けるような熱男のテンションは無くなりました。なのでLIFE IS NOWを終了します。
あゝそうか。
そうだと思っていたけど、自分は松岡修造(タイプ)じゃなかったんだ。
20代の頃の自分を何かに例えると、夏に咲く向日葵みたいな感じだったかな。
人間の一生を春夏秋冬で表現するとした場合。
0〜10代が春で、20代〜30代が夏だと思います。
そう考えた場合は、まだまだ夏でいたいので、向日葵は枯れてしまったけど、夏の花は向日葵だけじゃないので、他の花になりたいな。
(ズミコΣ(・□・;))
一回枯れて、もう一度、種や球根から伸びて咲こうと思います。秋(40代〜)になる前にね。
(何なら花じゃなく木に。大きく言って、樹齢何百年のご神木になれるように)
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今後の記事の終わりに
「LIFE IS NOW 一期一会の◯月◯日を」に代わる何か〆の一文を載せようと思い思考。
私らしく私なりでパッと思いついた最初の言葉をメッセージポエムとして今回から使用します。
(今後、言葉の音の響きを調整するかもしれませんが)
それでは皆さま、リニューアルです。
日本の未来は暗い。
だからあなたが光になるんだ。
一期一会の今この時を。
【mAb】